一流ブランドの監理団体、登録支援機関を目指して ～強い使命感と相互の信頼～
長きにわたる経験の中で思うこと、それは人材のマッチングが正しく導ければ相互でとても満足のいく制度だと実感しています。
使命感 礎となるのは教育のいき届いた優秀な人材の確保
日本で育成、就労、生活の基礎となる日本語教育、社会文化生活の教育からさらに上級レベルの日本語教育が受けられるよう、独自の送り出し機関を構築することにまずは力を注いでいます。そしてその一環としてインドネシアの国立大学とも提携し、技能実習生はもちろんの事、インターシップ生から特定技能生や技・人・国へと長期で同じ会社で就労ができるよう制度をフルに活用し成長を続ける人材を確保しています。
信頼 長期雇用で企業の安定
受入企業様に対しても長期雇用のできる外国人人材を提供し社内の活気、経営の安定を計れるよう企業様にもより良いサポートを提供することで互いに満足のいく制度であるよう努めています。
今後の展望
2024年6月国会で可決され2027年より施行される技能実習制度に代わる新しい制度の『育成就労制度』に向けて、私も一般財団法人外国人材共生支援全国協会NAGOMiの実務者委員となり、我が国が目指す国家プロジェクト「グローバル人材共生社会」への環境整備を整え、この制度がより良い制度としてスタートができるよう力を尽くしています。
今後も企業様はもちろんのこと、優秀な外国人人材に選んでいただける団体としてさらにブランド力に磨きをかけ、強い使命感を持ち積極的にチャレンジを続けてまいります。
